「真・北斗無双」ではヒョウやカイオウがプレイアブルに。新たなエピソード「修羅の国編」も収録

  • 更新日:2012年12月3日

 コーエーテクモゲームスは,2012年12月20日の発売を予定している「真・北斗無双」(PlayStation 3/Xbox 360。Wii U版は2013年1月31日発売)の最新情報を公開した。今回は,本作で新たにプレイアブルキャラクターとなった「ヒョウ」「カイオウ」を中心に,原作を再現したエピソード「伝説編」の登場人物達を紹介していこう。



情熱き羅将
ヒョウ

北斗琉拳の使い手。第二の羅将。ケンシロウの実兄で、北斗宗家の血を引いている。弟思いの心優しい兄だったが、カイオウに記憶を封じられたため、ケンシロウに対する記憶はない。




狂乱の魔人
カイオウ

北斗琉拳の使い手。第一の羅将。ラオウ、トキの実兄。強く人望溢れる少年だったが、北斗宗家からはじかれた己の境遇と母の死によって歪み、修羅の国を束ねる魔神となった。




金色の守護者
ファルコ

元斗皇拳の伝承者。金色のファルコ。拳王軍全盛の時代、ラオウに右脚を差し出し、村人の命を守った。その後、幽閉された天帝ルイを守るため、心を押し殺してジャコウ総督に服従し、北斗抹殺に動く。




愛深き羅刹
シャチ

北斗琉拳の使い手。ジュウケイの4番目の弟子で、海賊赤鯱の息子。恋人レイアを守るため、修羅を喰らう羅刹となった。リンを利用し、ケンシロウを羅将と戦わせようとする。




ハン
北斗琉拳の使い手。第三の羅将。その拳は疾風とされ、相手は拳の影すら見えずに死ぬ。毎日に退屈しており、あえて自分の命を狙う者を周りに従わせている。野心の無い人間を嫌い、本人曰く『百人から先、何人殺してきたか覚えていない』ほどの実力者。シャチからリンを受け取ると、彼女を迎えに来たケンシロウと戦った。




名も無き修羅
修羅の国の名も無い戦士。15歳にも満たない時に、赤鯱率いる100人の兵をひとりで殺し、赤鯱の右目右脚を奪った。

カイゼル
修羅の国の郡将。孟古流妖禽掌の使い手。相手の内臓や骨を抜き取ることができ、修羅として1800勝の経歴を持つ。


経絡図



獲得方法
戦闘中にアイテムボックスを開けたり、戦後評価で高評価を得たりすると経絡図を入手できます。
装備方法
経絡図は、戦後などの「経絡図」コマンドで「装備」することで、ステータスアップの効果が得られます。
・5種類のステータス(体力/闘気/攻撃/防御/技量)に対し、経絡図に配置されているステータスに加算されます。
・「技能(スキル)」をもつ経絡図を装備すると、その効果が自動的に発動します。
ステータス連結 同じステータスを縦方向に連続させると「連結」が発生します。
連結したステータスには、ボーナスが加算されます。

オンラインモード

タッグマッチ
「幻闘編」のクエストを2人で協力してクリアを目指します。基本的には、オフラインでの2人協力プレイと変わりません。



チームマッチ 最大8人で2チームに分かれて、戦闘中に提示されるミッションのクリアを目指します。



ミッションが終了したら、それまでの個人の貢献度がポイントとして合計され優勝チームと成績順位が発表されます。成績によって、ボーナス経絡図が獲得できます。ここで獲得できる経絡図は、通常のプレイよりも性能の良いものが獲得できます。


※PCサイト


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※この記事は、4Gamer.netより提供された情報をもとに、テレビ朝日が改変・編集し掲載しています。元記事はこちら

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