PlayStation 3およびXbox 360版『F1 2012』
若手ドライバーたちが本作をプレイした感想を語る映像を初公開！

コードマスターズ株式会社（東京都目黒区、代表取締役社長　三宅一壽　本社：英国）は、PlayStation 3およびXbox 360向けフォーミュラ1オフィシャルゲーム、『F1 2012』の開発者による、若手ドライバーたちへのインタビュー映像を初公開しました。

2011年11月に実施されたF1若手ドライバーテストの期間中、本作のクリエイティブ・ディレクターが、ドライバーたちへのインタビューを実施しました。本日公開したムービーでは、開発段階の『F1 2012』を若手ドライバーたちにプレイしてもらい、実際のレースに臨むにあたってその体験が有効かなど、興味深い質問と共に、プレイの率直な感想をご覧いただけます。

10月4日の発売日に向け、今後も 『F1 2012』の情報を続々と公開してまいりますので、ご期待ください。

『F1 2012』について
『F1 2012』は、2012 FIA FORMULA ONE World Championship（2012 FIA フォーミュラ1世界選手権）の公式データを基に再現された、F1の魅力を手軽に疑似体験できる、公式F1ゲームです。
『F1 2012』は、技術面での進化はもちろん、対戦モードや協力プレイなどのマルチプレイヤーモードの強化をはじめとする、あらゆる面での改良により、前作以上にゲームを楽しめるよう制作されています。
また、『F1』シリーズ※1初のチュートリアルモード、「ヤングドライバー・テスト※2」モードの追加により、初めてＦ１ゲームをプレイするユーザーが、実際のF1の世界でも扱いの難しいF1マシンの操作を簡単に習得できるように改良されています。

※1『F1』シリーズとは
モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲームです。2009年より開発を手掛ける本シリーズは、全世界での総出荷数が550万本を超える人気作となっており、『F1 2011』では、2011年度英国アカデミー賞のビデオゲーム部門にて『ベスト・スポーツゲーム賞』を受賞しました。
さらに今冬には、親しみやすいデザインにデフォルメされたF1ドライバーやサーキットが登場するレースゲーム『F1 RACE STARS』の発売も予定し、子供からお年寄りまで、幅広い世代が一緒にF1の世界を楽しめる作品を手掛けていきます。

※2 ヤングドライバー・テストとは
F1レギュラーシート獲得を目指す若手ドライバー向けに、正規ドライバーとして契約をする前に行われるF1合同テスト。過去のF1参戦経験が2戦以下のドライバーのみ参加可能で、年間のテスト走行距離が厳しく規制されている近年、若手ドライバーにとってF1を経験できる貴重な機会になっている。同テストでは、タイム以外のパフォーマンスも重視され、マシンに対する評価などのコメントの内容が、レギュラーシート獲得に繋がることも。