「真・三國無双6 Empires」,争覇モードの序盤の流れが明らかに。仲間を獲得して建国を果たし,国家統一を目指そう

- 更新日:2012年9月11日
コーエーテクモゲームスは,同社が11月8日に発売を予定しているPlayStation 3用ソフト「真・三國無双6 Empires」において,争覇モードの新情報を公開した。
争覇モードとは,無双シリーズならではの一騎当千のアクションのほか,武将の登用や街への投資など内政面をシミュレーション要素として楽しめるモードとなる。今回は,「在野」というたった一人の立場から仲間を増やして建国を果たすまでの流れのほか,ゲームモードの設定に関する項目が明らかにされた。スクリーンショットも多数公開されたので,合わせて紹介しよう。
「真・三國無双6 Empires」公式サイト
※PCサイト
モード選択
ゲーム開始設定
難易度は天国、易しい、普通、難しい、修羅の5種類
エディット武将設定では、争覇モードへのエディット武将や、チームの登場、無双武将や汎用をエディット武将に入れ替えることができる「武将入替」の設定ができます。
シナリオ選択
シナリオ選択は全部で6種類
「184年 黄巾の乱」
「190年 反董卓連合」
「200年 官渡の戦い」
「208年 赤壁の戦い」
「249年 正始の変」
「???年 英雄集結」(ランダムシナリオ)
「晋」勢力が登場する「249年 正始の変」では、魏、呉、蜀、そして晋の四大勢力が拮抗した状態から始まります。一定の条件を満たすと、また、一定の条件を満たすと、「虎牢関の戦い」などの特別な戦闘が発生します
君主プレイの流れ
在野の立場でゲームを始めると プレイヤー武将ひとりだけの状態で始まります。最初のうちは戦闘で力を蓄えながら、勧誘で仲間を増やし、在野から放浪軍を目指します。放浪軍として旗揚げ戦に勝利することで、建国することができます。
旗揚げ戦に勝利した時に流れるイベント、兵の前で建国を宣言します。
建国後は他の勢力と覇権を競うことになります。
他国と同盟を結んだり、武将を探して仲間に加えたり、街に投資して収入力を高めるなど、軍略を通して、国力を高め、進行戦や防衛線に備えることが重要になります。
他の君主から同盟の申し入れがありました。
他勢力の武将でも様々な手段で、登用を行うことが可能です。
ゲーム中に一定の条件を満たすと、歴史上の有名な戦いを模したイベント戦闘が発生します。例えば「虎牢関の戦い」では、袁紹を盟主とする連合軍に参加して、董卓軍と戦います。
戦闘が開始されました。 袁紹が連合軍を鼓舞しています。
三国最強の武将「呂布」が出現、プレイヤーの前に立ちはだかります。
呂布は絶唱秘計 天下無双を発動しました。
絶招秘計には絶招秘計で立ち向かいましょう。
とどめは無双乱舞です。
王元姫の乱舞である天狼七星陣で呂布にとどめをさしました。
各武将との”友好度”や、プレイヤー武将の”名声値”などが、プレイヤーの行動によってさまざまに変化し、周りの反応が変わったりイベントが発生したりします。
”友好度”が高い武将とは、義兄弟の契りを結んだり、結婚することができます。
また、各勢力間にも”友好度”が設定されていて、各勢力の方針やプレイヤー勢力の動きによってさまざまに動いていきます。
プレイヤーの”生き様”により自分だけの新しい三国志を紡いでいくことができます。イベントでは、仲間にした趙雲に激励を受けています。
数々の戦場を潜り抜け、趙雲と義兄弟になりました。
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※この記事は、4Gamer.netより提供された情報をもとに、テレビ朝日が改変・編集し掲載しています。元記事はこちら