東京ゲームショウ2012の事前統計データが公開。現時点で出展社数は207,小間数は1607,タイトル数は712と規模は昨年を上回る見込み

- 更新日:2012年8月31日
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は,9月20日から9月23日まで(一般公開は22日,23日)開催される東京ゲームショウ2012における, 事前統計データを公開した。公式サイトでは,出展する各社のブース内容,具体的な出展タイトル,各社ブースにおけるイベントの情報が掲載されている。
東京ゲームショウ2012公式サイト
※PCサイト
【東京ゲームショウ2012公式サイト内の情報】
※いずれも8月30日時点のデータで,PDFファイルへのリンクとなります
・出展予定タイトル一覧
・出展ブース案内一覧
・出展社イベント情報一覧
東京ゲームショウ2012における8月30日時点での出展社数は,207社(うち海外82社),出展小間数は1607小間で,いずれもTGS 2011を上回る規模(※)となっている。出展タイトル数は現時点の合計が712タイトルで,最終的には昨年の736タイトルを上回る見込み。本年度はやはりスマートフォンやタブレット向けのタイトルが大幅に増加しているようだ。
※昨年のデータ:出展社数193社(うち海外62社),出展小間数1250小間
また,こちらはビジネスデイのトピックだが,会期中に商談を行うためのアポイントシステム「アジア・ビジネス・ゲートウェイ」が本格稼働している。同システムには,出展各社の会社紹介や技術/製品/サービスの情報が集積されており,来場者はこれらの情報を検索して出展社にコンタクトをとり,商談スペースの予約までを完結することができる。このシステムは,ビジネスデイ来場者であれば誰でも無料で利用可能とのことだ。
東京ゲームショウ2012公式サイト
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※この記事は、4Gamer.netより提供された情報をもとに、テレビ朝日が改変・編集し掲載しています。元記事はこちら