レイトン教授最後の冒険。シリーズ最新作「レイトン教授と超文明Aの遺産」が2013年に発売

  • 更新日:2012年8月30日

 レベルファイブは,同社の人気アドベンチャー「レイトン教授」シリーズの最新作となるニンテンドー3DS用ソフト「レイトン教授と超文明Aの遺産」を,2013年に発売すると発表した。これは,任天堂のWeb番組「Nintendo Direct」にて明らかになったものだ。



 シリーズ6作目となる本作は,「レイトン教授と奇跡の仮面」から1年後が舞台。「生きているミイラが発見された」という手紙が届いたことを発端に,レイトン教授が世界中を飛び回ってナゾを解き明かしていくことになるという。
 なお,本作はレイトン教授最後の冒険になるとのこと。一体どのようなナゾが待ち受けるのか。続報を待ちたい。




作品概要
「レイトン教授」シリーズは、ストーリーを進めながら、数多くのナゾ(パズル)を解いていくアドベンチャーゲームです。
映画級のクオリティのアニメーションや、有名俳優・タレントを起用した豪華な声優陣がストーリーを盛り上げ、また楽しくも難しい数多くのナゾは、ベストセラー「頭の体操」著者の多湖輝先生が監修しています。
このシリーズ第6弾となる本作『レイトン教授と超文明Aの遺産』は、「ナゾトキ×世界旅行」をテーマに、主人公エルシャール・レイトンの最後の冒険を描く物語で、「レイトン教授」シリーズの完結編となっています。


ストーリー
舞台は前作『レイトン教授と奇跡の仮面』から1年後の世界。不思議な手紙を受け取り雪の街を訪れたレイトン教授たちは、氷漬けになった少女を発見する。少女の発見がきっかけとなり、レイトン教授たちは太古の文明にまつわる壮大なナゾを解明するため、飛行船・ボストニアス号に乗り込み世界をまたにかける大冒険に出ることになる…。





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※この記事は、4Gamer.netより提供された情報をもとに、テレビ朝日が改変・編集し掲載しています。元記事はこちら

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