「ファンタシースターオンライン2」正式サービス開始時に追加されるフィールド「凍土」と、そこに生息するモンスターを紹介

  • 更新日:2012年6月8日

 セガは本日(2012年6月8日)、今夏サービス開始予定のオンラインRPG「ファンタシースターオンライン2」の最新情報を公開した。今回は、本作の正式サービス開始時に追加される予定のフィールド「凍土」についての情報だ。惑星ナベリウスに存在する雪と氷に閉ざされたエリアと、そこに生息するモンスターの姿を、スクリーンショットと共に紹介しよう。


フィールド「凍土」紹介


◆フィールド
●コルット地方
ウェナ諸島群南西の島。ここにレーンの村がある。ヤシの木を思わせるような樹木が群生し、まさに南の島の雰囲気。



惑星ナベリウスに存在する雪と氷に包まれたエリア。森林を抜けた先に広がっている。
穏やかな気候だった森林から一変し、周囲一帯が白一色になる。
凍土の厳しい環境に適合した強靱な原生種が存在し、吹き荒れる吹雪をものともせずに襲いかかってくる。



◆エネミー
●スノウバンサー
凍土に君臨する強大な原生種。
その巨大さを感じさせない俊敏な動きで翻弄し研ぎ澄まされた爪撃をくり出してくる。



●スノウバンシー
凍土に君臨する強大な原生種。
スノウバンサーのつがいであり同時に姿を見せ、連携して襲いかかってくることもある。



●デ・マルモス
凍土に住まう原生種。特長はなんといってもその巨大さである。
攻撃してくるものや、種に対する外敵には一切容赦をせず、大きな鼻を振り回して攻撃を仕掛けてくる。元来は非常に温厚な性質だが、最近は少し変化が見られ、凶暴化の兆候が見られている。


●マルモス
凍土に住まう原生種。デ・マルモスの幼生体で、基本的には温厚だがもともとの体躯が大きいため、無邪気な突進や攻撃が致命傷になりかねない。



●キングイエーデ
凍土に多く存在する原生種。分厚い毛皮をもち、些細な攻撃をものともしない。
巨体を活かし、氷塊を抉りだして投げつけてきたり丸まって突進攻撃を繰り出してくる。


●イエーデ
凍土に多く存在する原生種。キングイエーデの幼生体で、強靱な毛皮をうりにしている。集団で行動することが多く、外敵を見つけると一斉に雪塊などを投擲して攻撃してくる。




(C)SEGA


※この記事は、4Gamer.netより提供された情報をもとに、テレビ朝日が改変・編集し掲載しています。元記事はこちら

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