STORY

国境付近の平和な田舎街を

正体不明の武装集団が襲撃!!

その時、老保安官が取った決断とは―

レイ・オーウェンズはロス市警の元敏腕刑事だったが、今はメキシコ国境の街の保安官として、引退同然の静かな暮らしを送っていた。ある日、FBIが移送中の凶悪犯が逃走する事件が起こると同時に、街外れの農場を調べに行った副保安官のサラ・トーランスとジェリー・ベイリーが、正体不明の武装集団の攻撃を受ける事件が勃発。急行したレイは銃撃戦の真っ只中にワゴン車で突っ込み、部下たちを救出。サラは間一髪で命拾いするが、ジェリーは帰らぬ人となってしまう。

仲間の命を奪った凶悪犯は、

逃走中の麻薬王の一味だった!!

老保安官が最後に選択した道は!?

ジェリーの命を奪った武装集団はFBIが追跡中の凶悪犯の傭兵部隊で、メキシコへ通じる橋を造ろうとしていた上、逃走中の凶悪犯の正体が麻薬王のガブリエル・コルテスであることも判明。しかも、コルテスに通じる内通者のせいでFBIの捜査は混乱状態で、頼みのSWATチームも路上で鉢合わせしたコルテス本人の手で壊滅! コルテスが国境を超える姿を黙って見過ごすか、それとも自分たちだけで阻止するか。レイは無謀以外のナニモノでもない後者の道を選択する――。

© 2012 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

auヘッドライン|ニュースEX|© テレビ朝日/KDDI