インタビュー

■ モデルガールズが“推しメン”を激白!!　グッときちゃったシーンって!?

中村： わたしはブルース・ウィリスさんが大好きで、『ダイ・ハード』シリーズも全部観ています！　仕事中にボヤくとか、ちょっとダメな親父を演じることがありましたが、それが今回の『エクスペンダブルズ2』ではめちゃくちゃカッコいいクールなキャラクターで、そこにキュンキュンしましたね。それと今回はシュワちゃんとの“お前、ちょっとそれ言いすぎだ”のシーンに、あ、キタ！って、思いました。その掛け合いが超面白かったです！

藤本： わたしの“推しメン”はアーノルド・シュワルツェネッガーさんですが、絶体絶命のピンチ！って、時にサッと登場してくる感じが、『ターミネーター』を彷彿としますよね。相変わらず力強いなあって思いました。後半では“3人”が集まるので、グッときましたね。

苫米地： わたしは若手のリアム・ヘムズワースさんにグッときましたが、まず彼が恋人に当てて書いた手紙の内容にグッときました。その後、彼は捕まってしまいますが、そのシーンで仲間たちが彼を助けようとして、大丈夫！って、断りますよね。最後の最後まで強い、気持ちがブレないままで……。仲間のことを想い、自分は構わない姿に感動しました。

苫米地： そうです。1のガンナーみたいな流れにならないかなって個人的には思っていましたが、そこが引き金となっての復讐のドラマなので、素敵な役割だったなと思いました（笑）。

尾花： わたしはジャン＝クロード・ヴァン・ダムさんを推していますが、今回は悪役で出ているので、そこまで感情移入をしないキャラクターですよね。ただ、ヴァン・ダムさんのキレのある大迫力のアクションは健在で、カッコよくてドキドキしながら観ちゃいました！　登場シーンから見応えがあるアクションを繰り出すので、そこにグッときましたね。

■ 「忙しいぜ、ハニー」って、ステイサムの戦場からのコールがステキ!!

春樹： わたしは俄然、シルヴェスター・スタローンさんですねー。前作でも言っていましたが、オレは不幸を呼ぶからって依頼人や気になる女性がいても、一緒にはならないじゃないですか。優しくて、義理固い面もステキ！　それとメンバーの結束は絶対的ですが、1人のシーンで、とても孤独を感じました。この映画のスタローンさんは、本当に最高です！

蓑島： わたしはジェット・リーさんを推していますが、圧倒的なアクションシーンでのキレがある素早い動作の反面、片言っぽい英語がとにかくかわいくてっ（笑）。大好きですね！

全員： あー、分かる！　あれかわいいよね！

蓑島： そのギャップにキュン！　とします（笑）。何度もキュンキュンしちゃって、好きでしたね。それと背が小さいことをイジられているシーンとか、すごく愛おしい感じですね。

滝元： 実は多作なジェイソン・ステイサムさんの本気で大ファンで、ニュースを検索して、すぐに情報を得ているほどです（笑）。ガタイがよく、しっかりした筋肉がありますが、それでもムダのない機敏な動作がスゴい！　本当に一流のアクションスターだなって思います。アクションで魅せてくれることと以外では、女性に弱い点もシリーズの特徴ですよね。

滝元： そうですよね！　シリーズ1作目に続いて女の人に弱い面がありまして、しかも純愛じゃなくて若干ダマされている感じがあるじゃないですか（笑）。確かに女の人もちょっと怪しくて、スタローンさんもネタでイジっていますよね。それなのに「忙しいぜ、ハニー」って戦場から電話しちゃってかわいい（笑）。そのシーンのギャップもいいですね。そここまで愛される女性は幸せですよ。そこに親近感も沸くので、いろいろな魅力満載です！

河合： わたしはテリー・クルーズさんですが、危険な場所に行っても自炊してご飯を作って、コーヒーを淹れて、ユーモアもありますよね。自信がみなぎっている感じがして、すごくカッコいいなと思いました。たとえばわたしが無人島に行ったとして、虫が苦手ですが、全部対峙してくれそう（笑）。ご飯の獲物もしとめてくれそうですよね！　チャーミングな笑顔も一緒にいて飽きないと思うので、テリーさん最高！　かわいいなって思います。

■ 20か国で世界配信決定!!　モデルガールズも“エクスペンダブルズ”に続きます！

中村： そうです。10月24日（水）にデビューシングルの「ROCK STAR」という曲をリリースしましたが、その世界同時配信が決定しました。20か国にモデルガールズの曲をお届けします。強い女性をイメージした楽曲で、歌詞もパワーみなぎる女性の応援ソングです。この曲を聴いて女性も男性も元気に前を向いて頑張ってほしいという気持ちで歌っています。

全員： 『エクスペンダブルズ2』と、わたしたち、モデルガールズもよろしくお願いします！